今こそ海外旅行をおすすめする3つの理由!

今年のお盆休みはどこかに行かれましたでしょうか。
「なかなか、旅行なんて行けな行けないよ」という声も聞こえてきそうですが、
実際に、今年のお盆休みの帰省を含む国内・海外旅行動向はほとんどの世代で3.1ポイント〜3.9ポイント減少となっています。旅行に行かない人に理由を聞いたところ「夏休みに余裕がないので(30.4%)に次いで多かったのが、「家計に余裕がないので」(28.2%)となっています。(参考:https://www.jtbcorp.jp/jp/newsroom/2024/07/04_jtb-2024smr.html)
しかし、そんな今だからこそ海外に行くべき理由があります。

今こそ海外旅行をおすすめする3つの理由!
今こそ海外旅行に行くべきその理由は主に3つあります。

①円安から円高に?
日銀総裁の利上げ発言、さらに米大統領トランプ氏によるドル高は問題だ発言により、円高の期待値はさらに高まっています。
日銀は、2024年3月に17年ぶりに利上げを決行しマイナス金利を脱却しました。さらに、先月追加利上げを決定。政策金利が0.25%に引き上げを決めました。この水準は、政策金利を0.3%としていた2008年12月以来です。
さらに、次期大統領候補のトランプ氏もドル高は不適切であるとの発言もあり、今後の円高は十分予想できます。
円高になると、言わずもがな、輸出や海外旅行に有利です。いままで、円安だからと海外旅行を諦めていた層にとってはこれらの動きはいいニュースです。

②今は行けても、渡航困難になってしまう国もある
海外に行きたいと思っても、実は数年で行けなくなる国があるのはご存知でしょうか。
ウクライナも現在は、ロシアとの戦争で外務省の危険度を表す指標で、「危険度4:退避してください、渡航はやめてください」になっていますが、ほんの数年前までは観光目的の渡航は問題ありませんでした。
しかし、いまでは観光はおろか入国すら許されません。
そういった国は昨今の社会情勢を見れば何ヵ国か出てきそうです。</h4>

①キューバ
キューバは数年前に社会主義国に舵を切りました。社会主義国になると、国民の不満が溜まり国内情勢が不安定化する恐れがあります。事実、アメリカへの移民を希望する国民が増えています。国内の一部が暴徒化して、渡航が困難になる前に行くなら今がチャンスです。

②スリランカ
スリランカは、昨今外貨不足による債務不履行と、インフレにより国民生活を圧迫するなど国内経済が危機的な状況になりました。現在は、国際通貨基金(IMF)により、国内情勢は安定していますがいつ国が破綻してもおかしくありません。スリランカも行くなら今がチャンスです。

③台湾
台湾は水面下で中国との戦争が勃発することが目されています。経済力からいって中国との戦争に勝つことは不可能でしょう。台湾という国が、中国に吸収され国自体がなくなる可能性もあります。台湾が、中国仕様になる前に行くべきです。

有識者も進める海外進出
最後に3つ目は、有識者日本人の海外進出を後押ししています。
最近で有名なのは、ユニクロに代表されるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井氏が2023年末のタイムズ紙で日本人がいまこそ海外進出をしなければ、未来はないと言っています。
内容を抜粋してお伝えすると、

・バブル崩壊後の失われた30年間は損失であり、その期間に多くの国々が経済的に発展しているのに対し日本は多くの機会を失ってきた。
・政策を決めるべき官僚や政府が目を覚ますべきである。
・世界的に進出を果たしてもっと積極的にならなければ、日本の未来はない。
いきなり海外進出は難しいので、海外旅行から始めてみることは大事です。

以上の理由から、今こそ海外旅行をおすすめします。
具体的な内容は、次回以降の記事で格安航空券の取り方をお伝えしようと思いますが、
行ってみたい国や興味のある国をリストアップしてみるのは大切です。
また、使える予算も予め見積もっておくことも大事です。海外旅行に限らず何事にも予想外のことは発生します。
そのために、予算は多めに見積もっておきましょう。
海外旅行において宗教や慣習により日本の常識が通じない国もあります。
例えば、海外の寺院では過度な露出は禁止されている他、脱帽は常識です。
また女人禁制とされているため女性が修行僧に触れるのは御法度とされています。
さらに、入国の際に正しく申告しないと罰金が課されるなど痛い目にあうこともあります。

初めての方も何度も海外に行っている方も目から鱗の内容になっています。
海外旅行でチェックしておきたい項目やサイトなどもお伝えしようと思います。

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