目的別!おすすめ海外観光地3選(食、歴史、文化)と持ち物
ここでは、目的別のおすすめ海外観光地3選をお届けしたいと思います。
旅の目的は人それぞれ。今回はテーマを食、歴史、文化に絞ってお伝えします。

〜食の旅@韓国〜
①韓国
韓国は、韓国料理に美容、エンタメなどたくさんの魅力があります。なんといっても、航空券代が1万円台から2万円台と国内旅行に行く感覚で気軽に行けるところがおすすめです。韓国料理の本場は、ほとんどのお店でキムチが食べ放題。しかし、辛さには注意です。辛いのが苦手な方は、様子を見ながら少しずつ食べるのがおすすめです。

〜歴史の旅@カンボジア〜
②カンボジア
カンボジアの第二の首都シェムリアップでは、多くの遺跡群を見ることができます。数千年前に誇った豪華絢爛な王国があったことを、間近に感じることができます。装飾や複雑な回廊など日本とは違った雰囲気の遺跡群を感じることができます。

〜文化の旅@マレーシア〜
③マレーシア
マレーシアは、マレー系民族が69%、中国系23%、インド系7%と多種多様な文化が入り混じっています。そのため、1年を通して様々なお祭りが開催されているのでどの季節でも楽しめます。建物や衣裳などその民族独特の雰囲気が味わえるのも醍醐味です。

海外旅行で気をつけたい持ち物
海外旅行であると便利なものや注意点などをまとめています。旅行前にチェックして参考にしてみてください。

・スマホ
SIMフリーのスマホの場合、現地でSIMを購入して国内で使用していたものをそのまま入れ替えて使うことができるので便利です。SIMフリーのスマホをあらかじめ購入するか、契約しているキャリアに連絡して解除してもらうといいでしょう。

・財布
基本的には国内で使っていたものをそのまま使うことができますが、日本と違い海外ではスリが横行しています。そのため狙われやすいハイブランドの財布は、避けた方が無難と言えるでしょう。中身は、海外で使えるクレジットカードを数枚持っていくといいですが、持ちすぎても紛失やスリの危険があるため2枚が限度でしょう。ちなみに、クレジットカード会社は、アメックスやVISAが無難です。JCBの利用が制限されている場合もありますので、行き先で利用ができるかどうか確認しておく方がいいでしょう。

・バッグ
日本と違いひったくりの被害や、リュックサックの場合はチャックを開けられて中身を盗まれる危険もあります。そのため、かかえこめるようなウェストポーチが便利です。特に危険な地域でない限り、観光の際もなるべく中身が見えないように出し入れしたりするなど工夫は必要ありませんが、あまりにも開けっぴろげだと不用心だと思われて犯罪に巻き込まれるケースもあります。

・服装

あまり露出度の高い服装はやめた方がいいです。宗教柄立ち入りを禁じられる場合もありますし、犯罪に巻き込まれるケースもあります。その場に適切な服装を心がけましょう。

・保険
正直、数日の旅行やそこまで危険度が高くない地域への渡航であればクレジットカード付帯の海外旅行保険でもいいでしょう。しかし、旅行が長期に及ぶ場合は、クレジットカードの付帯ではカバーできない場合もありますので、調べて加入することをお勧めします。今は、すべてオンラインで手続きが完了しますので便利です。海外で万が一病院にかかる場合はかなり高額になることがありますので、何かしらの保険には入っておいた方がいいです。今では、コロナに罹った場合にも対応できるコロナ保険もあるようなのでチェックして見てください。

・スーツケース
預け手荷物と機内持ち込み用で規定のサイズや重さが異なります。
預け手荷物の場合は、3辺の合計が160cmでかつ重量が30kg以内(航空会社によって異なります、JALの基準を採用)
機内持ち込み用サイズは3辺の合計が115㎝でかつ重さ10kg以内と定められています。また、カッターやハサミ、ライターなどつい機内持ち込みにしてしまいそうですが、機内持ち込み用手荷物に入れると即没収となりますので要注意です。液体の持ち込みも規定があり、個別に100g(ml)以下の容器に入れ、それらを容量1ℓ以下(縦横20cm以下)のジッパーがついている透明なプラスチック製の袋にまとめて入れるように決められています。そういったことを知らないと化粧品など機内で使おうと思って持ち込むと没収される可能性がありますので、小さい容器に入れ替えて持ち込むのがベストです。また、旅行の最後にお土産を買いすぎでスーツケースの重さを測ったら預け手荷物の規定の重さをオーバーしていたなんてことにならないように、計画的にお土産も買うようにしましょう。

・南京錠
スーツケースに南京錠は欠かせません。スーツケース自体に鍵がかかる場合を除いて、特に預け手荷物は移動中に海外の空港では割と手荒な扱いをされたり、中を覗かれる場合もあるということです。南京錠は、宿泊施設で使う場合もありますので1個だけではなく複数持つこともおすすめします。
また、宿泊施設の鍵が甘いこともあります。海外ホテル用ロックキーも多数取り扱いがありますので、女性の一人旅などは購入しておくことを検討してもいいかもしれません。

その他にも、雨季の時期にはウィンドブレーカーがあると便利です。春や秋には急な天気の変化にも対応できるように薄手の長袖を持っていきましょう。

以上、目的別!おすすめ海外観光地3選(食、歴史、文化)と持ち物についてお伝えしました。しっかり準備して後悔のない旅行にしたいですね。

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